足湯*月岡温泉*
お天気のいい週末、夫と二人、
新潟市街から、
雪景色が広がる田園地帯の中を、
車で40分進んで、
[月岡温泉]に行って来ました。
(*^^*)
月岡温泉街の真ん中には、
無料で入れる足湯があります。
今日の目的は、こちらの足湯「湯足美」です。
車を降りると、
卵の腐ったようなニオイが、
辺り一面に漂っていました。
このニオイの正体は硫化水素です。
よく温泉街で「硫黄のニオイがする」
という言葉を聞きますが、
実は硫黄そのものに、ニオイはなく、
これは硫化水素のニオイなんです。
月岡温泉といえば、
硫黄の含有量が日本でもトップクラス!
そして硫黄泉ではとても珍しい、
弱アルカリ性の性質を持った温泉です。
そのため、入浴すると肌がつるつるになり、
身体の芯から温まることから「美人の湯」
と言われています。
この温泉の足湯に無料で入れるなんて、
お得感満載ですよね〜!(#^^#)
早速!お湯に足を入れてみました。
お湯の色は、透明なエメラルドグリーン。
少しヌルっとした感じがします。
あれ?でも、ちょっとぬるい…。
やっぱり、冬だから、
お湯が冷めちゃうんですね。ぬるい…。
それでも、
吹出口近くのお湯は他の場所より温かく、
しばらく足を入れていたら、
だんだん、ぽかぽか温まり出しました。(*^^*)
まわりは、雪に覆われ真っ白な雪景色。
山近くなので、雪が多いですね。
足湯の目の前には、
「月美台」という演舞場があり、
4月から11月まで、
定期的に無料イベントが開かれます。
足湯に入りながら、こちらも無料で、
月岡芸妓の舞などを見ることが
出来るらしいのですが、冬期間中はお休み。
私は、まだ一度も見たことがないので、
春になったら、
芸妓の舞を見に来たいなと思っています。
今から春が楽しみです。(#^^#)
春になったら行きたい所、
やりたいことリストが、
すごい勢いでどんどん増えていきます!
きっと皆さんも同じですよね。
今日もいいお天気。
冬のお日様はとっても貴重です。
そろそろお洗濯を始めなければね!
それでは、今日はこの辺で失礼致します。
良い一日をお過ごしくださいね。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
(*^^*)
ちょこちょこ歩く*ハクセキレイ*
おはようございます。(*^^*)
今日は、冬空、曇り空。
青空が恋しいなぁ…と思いながら、
窓の外を眺めていると、
白い雪の上を、
ちょこちょこと歩く影を発見しました。
スズメかな?と思いましたが、違いました。
ハクセキレイです!
スズメより一回り体が大きく、
飛んでいたり、とまっている姿より、
歩いている姿をよく見かける鳥さんですね。
そういえば、
久しぶりに見ました♡かわいい〜♡
あっちに、ちょこちょこ…。
こっちに、ちょこちょこ…。
おしりを上下に振りながら、
ちょこちょこ、ちょこちょこ歩く姿が、
とってもかわいいです♡
餌を探しているのかな?
ハクセキレイは、昆虫やミミズを食します。
冬は、餌探しも大変ですね。
もっと近くで見れたら、良かったんだけど、
だいぶ離れていたので、
写真も、ボヤけちゃってます。
セキレイは、細かく分けられますが、
ここからだと、ちょっとわからないですね。
(もしかしたら、ハクセキレイによく似ているセグロセキレイかも知れません。街によくいるのは、ハクセキレイです。セグロセキレイは、自然が多い所を好みます。)
ハクセキレイは、
市街地や住宅街などで道路や駐車場を
歩いている姿をよく見ますよね。
人の生活環境で上手に生きている鳥さんです。
はやく餌がみつかるといいな!
我が家の裏には畑があり、隣に用水路も流れているため、
いろんな鳥さんに会うことができます。
生き物が大好きな私には嬉しい限りです♡
また春になれば、鳥さんだけでなく、
蝶々やバッタ、アマカエルなど、
たくさんのいろんな生き物に会えます。(#^^#)
今から楽しみ!早く春が来ないかな~。
さて、そろそろ、
私も朝ごはんの用意をしましょう。
1日のはじまりですね!
今日もゆるゆる、まったりした一日を、
心おきなく満喫したいと思います。
皆さんも、素敵な1日をお過ごし下さい♡
それではまた、お会いしましょう!
だから明日は*心のままに*
冬のある平日。連日続いた寒波も和らぎ、
お日様が顔を出してくれました。
おかげで、降り積もった雪が溶け始め、
今日は、雪かきの心配がありません。
お日様の有り難さを痛感します。
リビングで一人、テレビを見ながら、
お昼ごはんを食べ終え、
久しぶりに、
フルートの練習でもしようかな…と
歌本を開いたその時、
ある曲に目が止まりました。
昔、何度も聴いた懐かしい曲…。
この歌のメッセージには、
今も強く心が惹かれます。
「明日のことは誰にもわからない。
だから、心のままにいこう」
ミスターチルドレンのヒット曲
1994年に、
6枚目のシングルとして発売され、
ドラマ若者たちのすべての主題歌となり、
大ヒットした曲です。
ドラマの内容は、
ぼんやりとしか覚えてないけど、
この歌の歌詞は、
しっかりと脳裏に残っています。
いい歌ですよね。心に染みます。
誰でも皆、心に癒えない傷を
ひとつ、ふたつ持っているかと思います。
深い傷は、何年経っても痛みを伴い、
早く忘れてしまいたくても、
心から離れてもくれません…。
どうすることもできないそんな傷が、
私の心の中にもあります。
償うこともできない。忘れることもできない痛み。
早く払拭したくて、一生懸命努力するけど、
全然良くならず、今も変わらず痛み続けてます。
この先もずっと、
癒えることのない痛みなら、
いっそこのまま引き連れて、生きていくしかないですね。
それもひとつの覚悟かなと思います。
(笑)
決して、上手く吹けないけれど、
自分が納得いくまで…、そう、心のまま(笑)
練習してみようと思います。
(*^^*)
冬の朝*遅い目覚め*
チュン…チュン…チュン…
外から聞こえてくる鳥の声で
目が覚めた朝。
時計の針は、すでに7時を指しています。
1月の日の出時刻は、6時59分。
朝日が顔出す時間が遅くなり、
鳥達の朝もゆっくりになりました。
キンキンに冷えた空気が、
部屋いっぱいに漂っています。
暖かい布団から飛びだすには、
多大な覚悟が必要ですが、
それを持ち合わせていない私は、
なかなか布団からでられません。
私の朝は冬になってから、
さらに遅くなりました。
(笑)
意を決して、布団から這い出て、
ストーブに火を灯すと、
じんわり部屋が暖まってきて、
暖かい空気を感じ始めました。
カーテンを開けると、外は、真っ白。
まさしく一面の銀世界。
雪が降ってないだけ、まだましかな。
夫は、暖かい布団にくるまって、
スヤスヤとまだ夢の中。
さて、先ずは
目覚まし用のコーヒーを入れましょう。
真っ白な雪は、風情があり、
美しくもありますが、
社会生活する上では、
全くもって迷惑な限りです。
家も車も道路も全てを、
一晩で雪だるまと化し、
私達のあらゆる交通手段を奪います。
こんな雪の日が続いて、もう3日目。
さすがに連日の雪かきは大変で、
運動不足がたたり、肩も腕も筋肉痛…。
日頃の運動不足を恨みます。
春になったら、運動しなくては…。
そう。春になったら…。
全ては、春になったら…です。
(笑)
つまり、
まだまだ冬眠する気満々な私なのでした。
(*^^*)
秋のうち*草むしり*
「そっか。もうすぐ冬だもんね。
そりゃ虫も少ないはずだわ……。
ありがたい。w」
気持ちいい秋晴れ空。
空気は冷たくなったけど、
日差しは暖かい午後。
優しく降り注ぐ、
お日様に後押しされ、
やっと重い腰をあげて、
家の周りの草むしりを始めました。
土いじりをすることは、大好きなので、
草むしりをするのは、
嫌いではないのですが、寒さが苦手なため、
この時期に、長時間外にいるのが辛い……。
なんて軟弱者の私でしょう。
山暮らしなんて、
夢のまた夢の夢の夢の話です。……(T_T)
雑草は、成長してからだと、
抜くのが大変になってしまうので、
若い芽のうちに抜いてしまわないとです。
いやはや、本当に、
雑草の生命力の強さには、
感服します。
この間、抜いたばかりなのに…。
ある意味、
この生命力の強さには、
尊敬の念を抱きますよね。
なんて、感心ばかりしていられない。
w
草むしりは、秋がいいと聞きました。
雑草も寒いのは嫌いだから、
元気がない秋のうちが、いいみたいです。
今のうちに抜いておくと、
春が来たときに、
そんなに成長しなくなり、いいのだとか……。
よーし、頑張りましょ!(*>∀<*)ノ
それでも、草むしりを始めると、
だんだん楽しくなってきて、
体も温まり、寒さを感じなくなりました。
ベンチコートのせいかも知れませんが。
気が付くと、
あっという間に何時間も過ぎ、
腰も痛くなってきました。
「よーし!今日のところは、
これくらいで許してやろう!」
心の声です。w
まだ少し雑草は、残ってはいますが、
なんとも言えない充実感でいっぱいです。
こんなことなら、
もっと早くやれば良かったなーと、
いつも、こう思う、軟弱者の私でした。
( 〃▽〃)
憧れる山暮らし*軟弱者の私*
車の窓に差し込む
明るい陽射しが、気持ちがいい……。
お天気がいいと、
苦手な運転も楽しくなります。
(*´ω`)
買い物を終え、家へ向かって
車を走らせていましたが、
あまりにも、
降り注ぐ光が気持ちいいので、
このまま帰宅するのが、
もったいなくなり、
急遽、車をUターンして、
山に向かうことにしました。
(*^.^*)
着いた場所は、護摩堂山公園。
6月になると、山肌いっぱいに、
紫陽花が咲くことで有名な里山です。
スカートにジャケットと、
山には不似合いのカッコですが、
アスファルトで固められた歩道は、
山と思えないほど歩きやすく、
お散歩に丁度いい感じ。
鳥の声や木の香りに、
癒されます。
ここに来る途中で、コンビニに寄り、
美味しそうなパンを買いました。
「三種のチーズクリームパイ」です
美味しい!
チーズの上に乗っていいるナッツの
カリカリが、またいいですね!
(*^^*)
ベンチに座り、パンをかじりながら、
眼下に広がる、のどかな風景に
目を向けます。
この時間が、何より贅沢に感じる私です。
若い頃は、山での暮らしに、
とても憧れました。
毎朝、目覚めたらすぐ近くに山がある…。
朝靄のかかった幻想的な風景や、
見渡す限り広がる雲海、
美しく壮大な自然の四季を、
毎日肌で感じ、
土をいじりながら生活出来たら、
私はどんなに、
幸せだろうと思いました。
しかし、大人になり、
それが、どれだけ大変で、
どれだけ体力が必要かを知って、
軟弱者の私には無理だな…と。
毎週、夫と楽しみに見ている
テレビ番組「ポツンと一軒家」は、
大好きな番組の一つです。
夫と一緒に観るたびに、二人で、
「いいねぇ~」と「無理だよね~」を、
繰り返しています。
(笑)
あっという間に、
日が影ってきてしまいました。
急に肌寒さも増しましたね。
とても名残惜しいけど、
そろそろ、帰宅しないとです…。
今度こそ、
おうちに帰りましょう。(笑)
夕飯の支度をしないければ。
次週の「ポツンと一軒家」も楽しみ。
早く観たくなりました。
(*^^*)
心の洗濯*山歩き*
澄んだ空気、鳥の声、虫の声、
葉擦れの音、水の音、
降り注ぐ太陽の光……。
山にいると、心が洗われます。
自然が、疲れた心を癒してくれます。
(*^^*)
先日、夫と家から車で、
1時間程離れた所にある山、
634mの弥彦山に行ってきました。
山頂付近はすでに、葉が落ちてましたが、
麓の方は少し、紅葉も楽しめました。
お天気もよく、登山日和。
久しぶりの山歩きに、心が躍ります。
今年は、ブナの実が不作なため、
山の動物達はみな、
お腹を空かせています。
途中の山小屋では、
野鳥にエサをあげていました。
登山道に降り積もった落ち葉は、
歩く度に、カサカサと音が。
落ち葉で、滑らないよう、
しっかりと足を踏みしめて、登ります。
カサカサ、カサカサと。
昔から、どんなに忙しくても、
一ヶ月に一度は、
山に行き、
ゆっくり自然を満喫してきました。
自然の中にいると、
すべてが浄化されるような、
そんな気がします。
山で、心の洗濯している私です。
(*^-^*)
山頂では、
素敵な眺めを拝むことができました!
これだから、
山登りは辞められません。
次はいつ山に来ようかな?
もう次の山登りが楽しみです。
(*´ω`)