tantan’s blog

淡々と過ぎる日常を綴ったアラフィフ主婦のブログです。

郷愁漂う*小春日和*

 

秋晴れの下、しおやかに、

そよ風に揺れる、秋に咲く桜……  「秋桜

 

秋を代表する花ですね!

 

まだちょっと、秋桜の見頃には早いけど、

秋を感じに行ってきました。

(* ´ ▽ ` *)ノ

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角田山の麓にある

上堰潟公園です。

この公園の長い遊歩道には、

春は、菜の花、夏は、ひまわり、

秋は、秋桜と、季節に沿った花達を、

楽しむことができます。

 

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公園に着いたのは、午後三時。

日が少し西に傾いた頃でした。

 

赤やピンクや白、色とりどりの

秋桜が、オレンジ色の日を浴びながら、

そよそよと優しい秋風に、

揺らめいていました。

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空高く、澄んだ空気の中、

秋桜に囲まれ、頭に浮かぶのは、

あの懐かしい名曲。

 

うす紅の秋桜が秋の日の

何気無い日溜りに揺れている

此頃涙脆くなった母が

庭先でひとつ咳をする 

 

もう、誰の曲かお分かりですよね?

この曲が、頭に浮かぶのは、

やっぱり私が、

昭和生まれだからでしょうか。

(///ω///)

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いい歌ですよね。

心に歌詞が染み渡ります。

こんな小春日和の穏やかな日は

あなたの優しさが染みてくる

明日嫁ぐ私に苦労はしても

笑い話に時が変えるよ

心配はいらないと笑った 

 

「小春日和」ときくと、

春先のように思えますが、

晩秋から初冬にかけた暖かい晴天を表現している、冬の季語なんですね。

何で、秋桜なのに春なんだろ?って

ずっと思ってました。

 

この曲を、作詞作曲されたのは、

さだまさしさん。

なんてお洒落な表現をするんでしょう。

きっと小春日和という季語に合わせ、

秋なのに春を感じさせるよう、

「秋の桜」と書いた

コスモスの異名を使ったのでしょうね。

素敵な歌です。

 

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あっという間に、日はさらに傾き、

風が少し肌寒くなってきました。

遠くに見える角田山のシルエットが、

だんだん濃い色に変わっていきます…。

 

秋の夕暮れは、何と短きことかな。

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この風景のせいでしょうか? 

頭の中に、秋桜のメロディーが

何度も流れ、遠い記憶が、断片的に蘇り、

胸を締め付けられるような、

郷愁の想いに馳せられるのは…。

 

そっと手を伸ばし、夫の手をにぎると、

もの淋しく見えていた風景が変わり、

郷愁をはらんだざわめきは、

嘘のようになくなって、胸の中が、

ほっとあたたかくなりました。

 

不思議です。

 

そろそろ、おうちに帰りましょう。

(#^^#)

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どうか、この先、何十年先も、

今と同じ気持ちで

夫と一緒に歩いていられますように……。

 

 

さぁ、おうちに帰りましょう。